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親鸞会とマインドコントロールの真実


ミナミの帝王に学ぶ ビジネス現場でのマインドコントロール手法(3/5)

2.コミットメントと一貫性

「要請が小さいにしろ、大きいにしろ、意味としては似たようなものなら、小さな要請に応じるのも大きな要請に応じるのも同じ事と思ってしまう傾向にある。」
(セールスマンが)「ドアのすきまに足を入れて、話だけでも相手に聞いてもらうことから、承諾を誘導していくというものである」


コミットメントと一貫性について、「ミナミの帝王」に出てくる、花森という自称経済倫理学者は「言行一致の法則」と名付けて使っています。

花森は経営セミナーを開き「展示即売会で高価な描画を販売する」という課題を出す。
当然セミナー受講者は絵を売ることが出来ない。しかし、花森が依頼したプロのセールスレディたちは、金もなさそうな若者に容易に絵を売ることに成功する。


参加者
「何でああも簡単に絵が売れましてん?今回はどないな経済心理学が働いてましてん!?」


花森「今回働いたのは……『言行一致の法則』だす!!
 人間の心の中では、自分の言った言葉と自分の行動を一致させようという心理が常に働いています!」

どういうことが起きたのでしょうか?
以下は、作品で描かれているセールスウーマンとの客との会話

セールスウーマン「この会場の中でどの絵が一番気に入った?」
客「う〜ん 強いて言えばコレかなぁ」
セールスウーマン「この絵を部屋に飾りたいと思えへん?」
客「どうかなぁ」
セールスウーマン「だって この絵がスキと言うたでしょ?」

花森
「好きならこの絵を飾りたいはずだ、つまりは買えと言うことです!
 その言葉の意味に客も気づきました。
 しかし客も反論できません。
 なぜなら……
 この絵が気に入ったと言ってしもうたからです!!
 ここでは明らかに……
『言行一致の法則』が客の心を縛っているんだす」


自分の言葉と、自分の行動を一致させようとすることは、強く人の心を縛るものです。
しかし、これ自体悪いことではありません。たとえば、約束を守る行為は、一般的に明らかに善いことです。

この漫画で描かれているように、通常は売れない高価な絵をいとも簡単に売ってしまうのは、まさにコミットメントと一貫性という、人間の情報処理の心理を商売に利用したものに他なりません。

※3.好意性は割愛します。


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マインドコントロールとは何か?
「親鸞会で教えるマインドコントロールとは無関係な真実」について