マインドコントロールと親鸞会の真実

真実の体験(4)
第2次世界大戦、日米開戦時の首相だった東条英機は、A級戦犯として処刑される直前に以下の歌をよんでいます。
「さらばなり、有為の奥山今日こえて、弥陀のみもとに、ゆくぞ嬉しき」
「明日よりは、誰にはばかるところなく、弥陀のみもとで、のびのびとねん」
「日も月も、蛍の光さながらに、行く手に弥陀の光輝く」
(※参考リンク:硫黄島と東条英機|ちょっと一息ためになる話)
死んでどこへ行くか、光明輝く、弥陀の浄土間違いなし≠ニ、高らかに叫んでいるではありませんか。
大切な親鸞聖人の教えを、多くの人々に、しっかりと伝えてもらいたいものです。そうすれば、人生の真実を求めるまじめな若者たちは、必ず聞法にきますよ。老若男女が集う親鸞会が、見事にそれを証明しているではありませんか。
マインドコントロールなどという低次元の問題ではない。
正しい教えを説かないから、今日、だれも寺に寄りつかなくなってしまったのです。
「人は何のために、生きるのか」
「人は死んだらどうなるのか」
これは、年令や、男女や国籍、趣味や生きがいの違いに関係なく、誠実に人生を生きようとする人ならだれもが知りたい、人生最大の関心事なのですから。
マインドコントロールとは何か?「親鸞会で教えるマインドコントロールとは無関係な真実」について